今回もここの(サイトも)メインと離れた内容で行きます;
パイレーツシリーズも最初に公開した2003年の一作目から大好きでして…
その中でジャック・スパロウもいいけど2弾から登場のデイヴィー・ジョーンズおじさん最高!演じたビル・ナイさんも最高!
(ちょっと前に描いてたタコ船長)
今回の「ワールド・エンド」
今回の「ワールド・エンド」
一応先にサントラの方。この映画もちろんサントラが無視できない映画ですから見終わったとたん、うちへ帰ってネットでサントラ買っちゃいました。
だああもう今回の曲も最高!さすがハンス・ジンマーと自然に口から出ちゃう。
今回のパイレーツ~のテーマで「Hoist The Colours」
映画のオープニングの歌で、自然に胸が響く海賊の歌でしたよ~、うん。海賊の歌にしては酒飲め、奪えなんかの歌じゃなくて、歌詞もメロディーもすんげーシリアスなコーラス歌で。
この歌萌え。
で、今回のパイレーツ~のオープニングはあの歌が終わってからタイトルが上がったので気に入りました。1,2はなんかスペッタクルな映画にしてはタイトルがディズニーロゴが終わって初っぱからさびしく上がってきたんで…
あと、…10番トラック、「 What Shall We Die For」これ、最高!! 最後の日かも知れない海賊達の戦前の覚悟を津良く感じる。聴くたびに鳥肌発生しちゃいます。
まあこれら以外のトラックも前のパイレーツ~のサントラより、いろんな曲があって楽しいです。
ぜひ全部聴いてもらいたいです。
パイレーツ~サントラみんなそろったよー。
でー
映画の方は(ネタバレ注意、まっ、別にそう長く書きませんが;;しかも単純で…)
うーん面白かったけど、今回は展開がもっとややこしくなって(そこにキャラも増えてるし)ドラマに良く集中できなかったとか、前の作品に活躍してた主人公以外の重要人物をなんだか適当に終わらせてるのがちょっとねえ…(特にエリザベスのパパとノリントン)それにクラーケンくんかわいそう…
(あ、スパイディ3と同じ弱点だ)
それに今回はCGはかっこよかったけど最後のあれだけだし、また前みたいにそう新しい場面が無かったのが惜しかったです。
また…前のパイレーツ~よりグロい部分が…人の死に方もディズニーにしてはちょっとなあ…
まああれはれあで、世界の果てまで行く部分とデイヴィー・ジョーンズ・ロッカー(海の墓場)から脱出するとか船で冒険するシーンがあったのでそれなりに満足!海賊ものならばこうゆう航海冒険を待ってたんだ。
また1、2と関係あるリンク要素があって面白く良かったです(たとえばあの鍵まもる犬が亀のって戻ってきてたとか)。
また1、2と関係あるリンク要素があって面白く良かったです(たとえばあの鍵まもる犬が亀のって戻ってきてたとか)。
あと…
重要キャラクターは十分面白く出てくれたのでこれまた満足。
ジャック
‐今回は前よりももっと「いろんな」ジャックが見れて楽しかったですー。いろんな。
ウィルとエリザベス
‐あんたら、あんなとこで結婚式やるんじゃないよ!
バルボッサ
‐まったく「呪われた海賊達」の時より人がいい海賊おじさんですねー。で、しかも戦闘中笑ってばかり…なんか疲れてる表情なしですよ。ガハハハハ笑いっぱなし。
(お猿のジャックも大活躍です)
デイヴィー
‐今回はもっと悲しくて悲劇的なカリスマのイメージで。だけど最後の戦闘シーンは前のバルボッサーvsジャックのように張りきってますよ。
‐今回はもっと悲しくて悲劇的なカリスマのイメージで。だけど最後の戦闘シーンは前のバルボッサーvsジャックのように張りきってますよ。
あとあのシーンで地面に立てないものだから水入りバケツ(だったかな?)の上に立っててあの堂々な姿…可愛い…あとで絵で描いちゃえ。
凸凹コンビのピンテルとラゲッティ
‐相変わらずギャグな二人で、前よりシリアスな面もあったのがああ。
あと、この二人出たのが嬉しかったですわい
(今回は無茶苦茶ウケてます)
ま、こんくらいでしたー。
ワールド・エンドの終わり方も位置から元どうりな感じで気に入ってます。
最後に…なんだか
「ワールド・エンド(At World’s End)」っていうタイトルで決まったのかわかんない。だって映画の舞台がずっと世界の果てだと思ったら、別に映画の1/4しか出てきてないですうう。
それに
サオ・フェン(チョウ・ユンファ)はあんなにポスターにでかく出て、何かでかい事やると思ったら、あんな終わり方でよかったのかあああ
あ、カートゥーンと関係あるならば、ビリマンの長偏「Big Boogey Adventure」でパイレーツ~「デッド・マンズ・チェスト」のパロディがあるんだって! 早く見たい見たい!!
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